MMCV のインストールと演算子不足のエラー:ビルドの組み合わせを確認する
フル版と lite 版の配布パッケージ、ソースビルド時の失敗、実行時の拡張機能の読み込みを区別します。
最終的な終了コードだけでは原因を特定できない
現在の MMCV 2.x の文書では、フル版の配布パッケージは mmcv、CUDA 演算子を含まない配布パッケージは mmcv-lite とされています。同じ環境に両方を共存させることはできません。インストールガイドでは、一致するビルド済みパッケージには .whl、ソースからビルドする場合には .tar.gz が示されています。このログ上の違いは、最終的な終了コードより多くの情報を示します。古い 1.x の資料ではフル版が mmcv-full と呼ばれることがあるため、コマンドをコピーする前に、ノードが必要とする MMCV のメジャーバージョンを確認してください。現在のインストールガイド(英語)
python -m pip show mmcv mmcv-lite torch
問題のあるノードを起動する Python 実行ファイルを使い、そのノードが必要とする MMCV のメジャーバージョン、Python のバージョン、Torch のバージョンと CUDA ビルド、プラットフォームを記録します。mmcv と mmcv-lite の両方がインストールされていないか確認します。_ext が見つからなくても、トップレベルの Python パッケージが存在しないとは限りません。lite 版には CUDA 演算子がなく、フル版のビルドでもネイティブ拡張機能の読み込みに失敗する場合があります。正確な読み込みエラーまたはローダーエラーを保存してください。
インストールに失敗した場合は、終了コード 1 だけでなく、選択された .whl または .tar.gz と、最初に現れる具体的なコンパイラーまたはリンカーのエラーを保存します。ノードの要件を、上流でサポートされる Python、Torch/CUDA、MMCV、プラットフォームの組み合わせに合わせます。対応する wheel がない場合、ソースビルドは分離したコピー環境で行う別の作業です。フル版と lite 版を混在させたり、名前が似た wheel で代用したり、最初の対応として Torch 関連のパッケージをすべて削除したりしないでください。インストールガイド(英語)
信頼できるトップレベルパッケージの読み込み、ノードが必要とする正確な演算子、元のノードを使う最小構成のワークフローを、それぞれ別に検証します。バージョン番号の表示で確認できるのは最初の項目だけです。コンパイル済み演算子の読み込みや実行を証明するものではありません。変更は復旧可能な環境コピーで試し、ほかに維持しているワークフローも記録します。
関連する確認
資料確認完了:2026-09-26。ローカルでのパッケージインストール、ソースビルド、演算子の読み込み、ワークフローの実行、GPU での実行は行っていません。
次に考えられる原因を確認
同じ症状にも異なる原因があります。関連する記事を順に確認してください。
- SAM と GroundingDINO の失敗:コード、チェックポイント、拡張機能を分けて確認する
No module named segment_anythingセグメンテーション用のパッケージやチェックポイントを置き換える前に、ノードが必要とする実装を特定します。 - インストール後も Nunchaku が失敗する:ノード、wheel、モデルの組み合わせを確認する
No module named nunchakuwheel のタグを確認し、ComfyUI 拡張機能、ネイティブライブラリ、モデルを分けて調べます。
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出典と参考資料
2026-09-26 に、フル版と lite 版の違い、wheel とソースビルドの経路、バージョンの組み合わせに関する現在の MMCV 2.x インストール資料を確認しました。英語資料の確認のみで、ローカルのインストールや演算子・GPU の実行は行っていません。
01MMCV 2.x のインストール(英語)出典の確認日: 2026-09-26